《Ｇｏｏｄ Ｌｉｆｅ  with Dogs》

人間と最初に友達になった動物は、イヌでした。

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あたりまえのことですが、キクチドッグトレーニングでは

イヌを　“傍らに存在する命”　と考えています。

それはおそらくキクチ個人が　

イヌとは

　－助手席にのせて旅をしたり

　－朝　ベッドに起こしにきたり

　－デスクワークの足元から体温を伝えてくれる存在であったり

　－グラスを片手に過ごす時間の相手であったり

そんな個人的な経験から　イヌを「仲間」として考えており

暮らしのなかで笑顔をつくってくれる存在だからです。

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しかし“イヌと共に時間を過ごす”ということは、知識と技術が必要です。

イヌ（パートナー）との関係づくりのための道具が、ドッグトレーニングです。

 

「見たいのは、笑顔」を合言葉に　イヌとの生活を楽しむためのサポートを提供しています。

オーストラリアの青空のしたで学んだ技術と大学の研究室から生まれた専門知識で、

イヌの成長をつうじて、家族の会話が増え、リビングで過ごす時間が笑顔に包まれたものへ

その家族らしいドッグ・ライフスタイルへのお手伝いをさせていただきます。

 

　　事業概要

　2006年４月に設立。

ドッグ・トレーニングを中心に、犬との共生をテーマに、

飼い主さん、犬、トレーナーが相互関係のなかで展開される教育プログラムによって、

豊かなドッグ・ライフを提案していくことを目的としています。

 

現在基本的にドッグ・トレーニング、ペットシッター、啓蒙活動の３つの事業を柱に運営しております。

 

　ドッグ・トレーニング、ペットシッター事業では、

「見たいのは笑顔」を合い言葉に、専門知識を基礎に、

クライアント一人ひとりのライフ・スタイルに合ったサービスを提供しています。

　ポイントは、単に型どおりの対応や管理ではなく、

カウンセリングを中心としたトレーニング・プランの開発や、

イヌの状態に対応できる専門性だけでなく、

コンサルテーションによってクライアントの抱えている不安や問題、疑問を

具体的に解決することです。そのため、

 

　　飼い主さん ＋ 犬 ＋ トレーナー  が「共に歩む」というスタイルを原点

 

としています。

 

その他に、子犬選びのアドバイス、

住居におけるドッグ・スペース設計へのアドバイスも行っています。

 

啓蒙活動では、自治会や集合住宅における講習会のインストラクター、

協力者として活動しております。

 

また、欧米に比べ犬への理解が文化として定着が低いなか、

犬との共生にむけて取り組みをされている人々がいます。

より多くの人たちへそれらの活動が広まることによって、

犬の暮らし自体もよりよいものになるでしょう。

したがって、その志のある方たちを応援しようと考え

いくつかの団体さんへ、基本的にはボランティアで

身の丈にあった後方支援を微力ながら行っています。

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​　　トレーナー略歴

１０年以上、愛犬たちのためにドッグ・トレーニングを独学。

本格的にドッグ・トレーニングを学ぶためオーストラリアへ留学。

特殊犬訓練士でクイーンズランド災害救助犬チームのチーフ・トレーナー、

アシスタンス＆サービスドッグ協会会長のクレイグ・Ａ・マリー氏の

プロ・トレーナー養成プログラムを修了。帰国後、２００６年に独立・起業。

現在３か所でしつけ方教室を開催中。

多くの信頼を集める技術と人柄が好評のトレーナーである。

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